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Woolrich|ウールリッチ
定番アウターがさらなる高みへ
今年の「ニュー アークティック パーカ」はちがう!
これまでもOPENERSで特集を組んでお伝えしてきた、入荷即完売の名品ダウンジャケット、ウールリッチ「ニュー アークティック パーカ」。今季はなんと、さらに洗練され、完成度を高めての登場となった。
もともとは摂氏マイナス40度の環境にすら耐える、寒冷地用のダウンジャケットだったが、2010年、その本格的デザインはそのままに、肩幅、身幅をよりコンパクト化し、一気にモダンなバランスを獲得。ファッショナブルなアウターとして、アメリカはもちろん、ファッション大国イタリアでも絶大な支持を得たのは、OPENERSでも、これまでお伝えしたとおり。ここ、日本でも完売がつづき、惜しくも買い逃してしまったという方も少なくないのではないだろうか。
今季の発売がまたれる、この「アークティック パーカ」。なんと、おどろくべきことに、今年は、さらに完成度を高めて登場するという。「一生モノのダウンジャケット」とも称され、すでに完成の極みにあるとおもわれた「アークティック パーカ」のどこに、進化の余地があったのか?
ジャケット+パンツスタイルの最高の相棒
その歴史は1830年にまでさかのぼるアメリカの老舗中の老舗ブランド「ウールリッチ」。そのウールリッチを代表する、定番のアウターが1972年にうまれた「アークティック パーカ」だ。もともとは摂氏マイナス40度の環境にすら耐える、寒冷地用のダウンジャケットだったが、2010年、その本格的デザインはそのままに、肩幅、身幅をよりコンパクト化し、一気にモダンなバランスを獲得。ファッショナブルなアウターとして、アメリカはもちろん、ファッション大国イタリアでも絶大な支持を得たのは、OPENERSでも、これまでお伝えしたとおり。ここ、日本でも完売がつづき、惜しくも買い逃してしまったという方も少なくないのではないだろうか。
今季の発売がまたれる、この「アークティック パーカ」。なんと、おどろくべきことに、今年は、さらに完成度を高めて登場するという。「一生モノのダウンジャケット」とも称され、すでに完成の極みにあるとおもわれた「アークティック パーカ」のどこに、進化の余地があったのか?
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最大のポイントはジャケットやスーツの上から羽織った時に、上着がしっかりと隠れて、美しくみえるよう、着丈が4cm延長されたことだ。 袖付もやや前振りになり、ちょうどテイラードジャケットとおなじつくりに。着心地的にはもちろんのこと、動いたときや、前開きで着たときの身体との一体感がさらに高まり、見た目にもより洗練される、ということは、いまさらOPENERS読者に説明するまでもないことだろうか。 ほかにも、フードやボディ、背中のラインなどに微調整をくわえたことで立体感が増し、ジャケット+パンツスタイルとの親和性がより一層増した。 |
これまで買い逃していた方々はもちろん、すでに愛用しているむきにも、“究極の完成形”に、ぜひ注目していただきたい。
今季は、買い逃すな!
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